勃たない・射精できない…脳とペニスの意外な関係とは?

射精できない悩み

「射精をできない」「勃たない」

というお悩み相談をいただくことは、少なくありません。

その多くはとても切実で
みなさん「男として不充分」であるような気持ちになり
とても落ち込んでいらっしゃいます。

ただし、これらのお悩みをもつかたの中にも
大きく分けて2種類のパターンがあります。

1つ目は、もともと遅漏だったり勃起不全だったり射精障害である男性。

そして2つ目は、ある時突然そうなってしまった男性。

今回は後者の「突然」そうなってしまったパターンのあなたに
原因解明とお悩み改善の鍵となりうるお話をさせていただきます。

いろいろと考えられる原因の中の一つとして
参考にしていただき、お力になれれば幸いです。

ただし、この内容は

女性をイカせる方法としても有効

となってくる重要な知識ですので、

是非多くの男性と、そして
多くの女性たちにもご覧いいただきたいと思います。

キーワードは
「奉仕脳」と「快感脳」
「仕事モード」と「セックスモード」

です。

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動画をご覧のあなた、こんにちは、Ayuです。

今日のテーマは

快感脳と奉仕脳

についてお伝えをしていきます。

生徒さんから質問がきていますので
まずそちらを読んでいきますね。

ネオセックススクール1年生を受講して、
その中であったネオクンニというのをしてあげると
彼女がとても乱れるようになりました。その様子をみて、ネオクンニをしてあげた後に挿入してがんばってみても
僕が射精に至らなくなってしまったんです。

これはどういったことなのでしょうか?

ネオクンニという技があります。
あなたが女性から求められるようになるための
クンニの方法なんですけれども

それを彼女にやってあげたらすごくいい反応が返ってきた。

それが嬉しくて一生懸命ネオクンニをがんばったら
そのあとの挿入で生徒さん自身が射精できなくなってしまった
ということで悩んでいらっしゃるっていうことですよね。

これにはちゃんとした理由があります。

これは、あなたが彼女に奉仕することに一生懸命になりすぎてしまったために
あなた自身の快感脳、

「セックスモード」というスイッチがヒューンと

切れてしまったっていうことなんです。

女性もそうなんですけれども
やはり男性にも脳みそが「セックスモード」っていう
切り替えスイッチのモードがあるんですね。

自分が相手に奉仕することばっかりに気をとられて
そっちに一生懸命になってしまうと
いわばこれが「仕事モード」みたいな感じになってしまうわけですよ。

この仕事モードっていうのが
いわゆる私が先ほどいった「奉仕脳」ですよね。

この奉仕脳になってしまったことで
快感脳とは別個のものですから
射精に至れなくなってしまう、
勃起しなくなってしまう。とか、

人によっては早くイッてしまうだったりとか
っていうことが起きてきてしまいます。

女性の場合は、

「パートナーが自分のフェラで喜んでくれてるかな」
「大丈夫かな」
「こんなやりかたでいいかな」
「一生懸命奉仕しよう」

っていう気持ちが先行してしまって
心がセックスモードになれなくて、
脳が快感スイッチに切り替わらなくって
セックスに女性自身が没頭できなくって、

それで、愛撫してもらっても気持ちよくなれない
感じられない、イケない。

「私は不感症なんじゃないか」

っていうふうに悩んでいるかたって多いんですよ。

あとは、
「自分があえいでいる表情がブサイクだなってパートナーに思われてないかな」
とか、

「自分のおっぱいがちっちゃいとか、
腹が出てると思われてないかな」
って気にしてしまって

それで快感脳になれない
だったりっていうことがあるんですね。

本当にこの、
奉仕脳と快感脳
ここを上手に自分の中でバランスとれる術
あなたなりに作っていくっていうことも
ひとつのスキルだし、

バランスとって楽しんでいきましょう。

以上、Ayuでした。
ありがとうございました。